CSR・サステナビリティ

災害対策・事業継続計画(BCP)

当社は災害発生時でも社員と社会の安全を守るため、防災対策を強化を図っています。データ通信を利用した安否確認サービスの導入や、燃料備蓄施設の整備により、停電や燃料供給の途絶が起きても、警備車両の運行や自家発電による警備システムの継続運用が可能です。当社の燃料備蓄量は最大20,000Lと十分であり、大規模災害時にも事業の継続性(BCP)を確保します。

さらに、設備だけに依存せず、社員一人ひとりの防災スキル向上を重視しています。南海トラフ地震への危機感を共有し、全社員が積極的に防災訓練へ参加。ドローンを活用した被災地情報の収集訓練や、給油施設での燃料補給訓練など実践的な取り組みを行い、災害対応力を日々高めています。

  • 災害対策
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あんしん教室

安心教室とは「わかりやすくをモットーとした防犯授業」です。

小学校や児童を標的とした事件が急増する昨今。本来安全であるべき学校が、不審者の標的になっていることから当社としても何かお役に立てないかと考え、社会貢献活動の一環として2006年9月から本活動に取り組んでいます。

犯罪の危険から一人でも多くの児童を守ることができれば、という願いを込めた「あんしん教室」を「防犯とは何か」と、気づくきっかけにしていただきたいと考えております。

  • 安心教室
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実施条件

対象私立・公立を問わず小学校(一部講師派遣を行っていない地域もございます。)
授業形態クラス単位
学習時間各教科/科目、特別活動、総合的な学習の時間45分(1時限)
費用無料
授業内容 低学年向け防犯授業:
「いかのおすし」のキーワードを中心にロールプレイング形式の内容です。
中学年向け防犯授業:
「いいゆだな」をキーワードに留守番中に起こりうる危険な電話を再現し対処法を学ぶ内容です。
高学年向け防犯授業:
子供たち自身が街に潜む危険な場所や場面などを考えて、どのように気を付けて行動すればよいのかを、意見を出し合いながら考えてもらう内容です。
高学年向け救命救急授業:
119番通報・AEDの重要性・心肺蘇生(胸骨圧迫)のロールプレイング(AED)を通じ、命の大切さを学んでもらうための授業です。
低学年向け防犯授業
「安心して登下校」編
登下校中に危険に遭わないために、子供たち自身が「自分の身は自分で守る」という危険回避の心構えをしっかりと学んでもらうための授業です。「いかのおすし」というキーワードを中心に、育みに応じたロールプレイング形式で授業を行います。小学校低学年向けの教室です。
中学年向け防犯授業
「安心してお留守番」編
お留守番を「家に誰もいないから、自由に楽しめる時間」と考えている子供が少なくありません。自分一人だから好きなことができると考え、遊びに夢中になってしまい、外に対しての防犯意識が低下してしまいがち。この授業では、留守番に対する心構えや、留守番中に起こりえる危険な電話への応対を再現。それぞれの対処方法を学び、「自らの身を守る」ということを認識してもらう小学校中学年向けの教室です。
高学年向け防犯授業
「安心な街って何だろう」編
街には犯罪や火災、交通事故などの様々な危険が見え隠れしています。そこで子供たち自身が街に潜む危険な場所などを考え、どのような事に気をつけて行動すればいいのか、意見を出し合いながら考えていくのがこの授業です。子供たちは「危険な場所」を理解しているようでも、ある種の冒険心等から危ない行動を起こしがち。なぜその場所が危険なのか、その理由を気づかせ、その対応方法を考える小学校高学年向けの教室です。
高学年向け救命救急授業
「人の命を助けるのって何だろう」編
ALSOKグループが有する救命救急の技能と、安心教室で培ってきた授業のノウハウを掛け合わせた小学生向け救命救急授業です。児童に「命の尊さ」等を教えるとともに、救命救急教育の普及、救命率向上に寄与する内容となっています。
中学年・高学年向け
「わたしたちができる防災って何だろう」編
学校の外で大地震が発生した場合の心構えを、5つの状況別に児童に紹介します。加えて、留守番中に大地震などの大規模災害が発生した状況を想像させ、家具等の転倒・落下・移動を防ぐための対策や、避難場所、連絡手段等を家族と共有しておくことの重要性について児童の知識を高めてもらう内容となっています。

環境への取り組み

当社は、「地域の安全・安心を守る」という存在意義のもと、環境問題を経営の重要テーマとして位置づけています。地球温暖化による災害の増加、とくに2018年の西日本豪雨は大きな教訓となり、環境対策が地域を守る警備会社の責務であると強く認識いたしました。当社は20年以上にわたり清掃活動などの地域貢献を続けてきた歴史があり、SDGs宣言後のLED化、クールビズ、リサイクル推進といった取り組みも自然に受け入れられました。

2022年にはEMSを導入し、CO₂排出の多くが車両走行に由来することを把握。遠隔監視による出動削減などのデジタル施策により、2023年度は12.26%、2024年度は4.46%の燃料削減を達成しました。さらに、中古EVの導入や中古バッテリーの再利用モデルの実証など、資源循環にも挑戦しています。

2024年にはエース電子サービスを子会社化し、EV充電設備の施工体制を強化。脱炭素モデルを地域へ広げる基盤を整えました。そして2025年、社内にサステイナブル・グロース(SG)委員会を設立し、給与明細や稟議の電子化、AI活用などで年間約10万枚の紙削減を実現。業務効率化で生まれた資源を成長分野へ再投資し、脱炭素と持続的成長を両立する仕組みづくりを進めています。

  • 環境への取り組み
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QMS

当社は、2010年にISO9001(QMS:品質マネジメントシステム)の認証を取得して以来、警備サービスの継続的な品質向上と改善に取り組み、より良いサービスをお届けするために努力を重ねてまいりました。当社は、時代に即した高いサービス水準を追求するため、運用体制・システム・機器の改革に加え、高度な知識と技能を備えた人材の育成にも積極的に取り組んでいます。これにより、お客様に寄り添った安全・安心の提供を実現しています。
また、営業体制全般の強化にも力を注ぎ、組織構造の改善、営業ツールや支援システムの充実、教育の高度化を通じて、営業力の飛躍的向上を図っています。これらの取り組みにより、収益力の増強と市場シェアの拡大を着実に進めています。
さらに、企業の発展にはイノベーションが不可欠であるとの考えのもと、「技術立社」を掲げ、新商品や新規事業を継続的に創出できる体制の構築を推進しています。常に変化する社会のニーズを捉え、未来を見据えた新たな価値の創造に挑戦しています。
加えて、地域社会への貢献も当社の大切な使命です。防犯・防災の啓発活動、学校や自治体との協力による安全教育、地域イベントへの参加など、地域の皆さまの安全と安心を支える活動を積極的に展開しています。

当社は、これからも品質向上、革新、そして地域貢献を通じて、より信頼される企業を目指してまいります。

EMS

当社は、地域の安全・安心を守る企業として、環境問題への取組みを重要な使命と捉えています。私たちの存在意義である「地域の安全・安心の創造に貢献する」を実現するためには、気候変動による災害リスクの深刻化と向き合うことが欠かせません。
環境負荷を正確に把握するため、2022年に14001(EMS:環境マネジメントシステム)の認証を取得し、社内のエネルギー消費量を詳細に分析しました。その結果、CO₂排出量の大半が社用車走行に起因することが明らかになり、遠隔画像巡回・監視システムの活用などにより、車両出動の最適化を進めてきました。
こうした取り組みの結果、ガソリン・軽油の使用量は2023年度に前年度比12.26%、2024年度にはさらに4.46%の削減を達成し、地道な見直しが確かな脱炭素効果として表れています。
また、警備機器の使用済みバッテリーについては、絶縁処理や専用ボックスでの分別、電圧チェックを徹底するなど、安全性とリユースを両立した管理を行っています。
加えて、バックオフィスのデジタル化にも力を入れており、給与明細や年末調整、請求書、社内申請・稟議などの電子化やAIの活用により、年間約10万枚の紙削減を実現し、業務効率化と環境負荷低減を同時に進める取り組みとして成果を上げています。

今後も、地域と地球の未来を守るため、環境負荷の低減と安全・安心の提供を両立した事業活動を推進してまいります。

ALSOK愛媛の女性活躍

当社では、女性が安心して働き続けられる職場づくりを推進しています。

未経験者への教育体制の充実、育児や介護などのライフスタイルに応じた働き方ができる環境整備に取り組み、一人一人が能力を発揮できる職場づくりを進めています。

現在、様々な現場で女性が活躍しており、細やかな気配りや丁寧な対応にお客様から高い評価をいただいています。