地球温暖化対策に基づき、世界各国では温室効果ガスの削減活動が急激に拡大しています。
日本でも、2050年カーボンニュートラルに向けた日本政府目標により、多くの企業や自治体が地球環境に配慮した活動に積極的に取り組み始めています。
弊社では、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、お客様のニーズに則したEV充電器のご提案が可能です。環境や用途に応じた充電器をご提案させていただきますので、お気軽にお問合せください。
EV充電器の主な導入先
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メリット
- 環境配慮・SDGsのPR
- 付加価値及びサービスの向上
- 同業他社との差別化(集客・利便性の向上)
EV充電器について
EV充電器は、「普通充電器」、「中速充電器」及び「急速充電器」の3種類があります。
- 普通充電器
交流電圧(100Vまたは200V)をそのまま車両に供給する仕組みになっており、充電速度が緩やかなものの、回路がシンプルなため小型で、導入費用を低く抑えられるなどのメリットがあります。
- 中速充電器
交流電圧を直流変換することで車両に大電力を供給する仕組みになっています。急速充電器に比べればコストは安価で、チョイ足し充電として便利です。滞在時間が1~2時間の利用施設が多く採用されています。
- 急速充電器
交流電圧を直流変換することで車両に大電力を供給する仕組みになっています。普通充電器の10倍を超える速さで充電することも可能です。滞在時間が短く利用人数が多い施設では80%充電が基本で、充電時間は約20~30分の急速充電器が多く採用されています。
EV充電スタンド運営補助サービスについて
- 保守点検
機器の点検を定期的に実施しない場合、メーカー保証の対象外となる場合があります。
- 設備管理
EVスタンドは、無人運営となるケースが多い為、トラブルや機器の損傷を管理する上では、監視カメラシステム等の設置をお勧め致します。
- 障害対応
無人運用の機器トラブル等を警備システムと連携する事で、利用者からのクレーム対応、運営のスマート化が見込まれます。
- 付帯工事
EV充電スタンドに関わる、照明・屋根・看板・EVロゴ舗装等。